平成21年度 結 団 式 |
平成21年4月11日 平成21年度の結団式を行いました。
山下代表 挨拶
サポーターズクラブ 大林会長挨拶
今年度のコーチングスタッフ、メディカル、事務局の紹介がありました。
(昨年に引き続き、京都学園大学サッカー部の選手に亀岡FC練習のサポートについてもらいます。)
その後、新入団生・2年生・3年生の順に中学校、目標等一人一人が挨拶しました。
(1年生)
今年度の新規入団生は5人。少ない人数ですが早くチームの雰囲気に慣れ試合に出場できるよう頑張ってください。
そして最後に鹿島新キャプテン挨拶、山下代表に決意の言葉が述べられました。
第 2 部
講 演:亀岡FC 7期生OB 磯部 翔平君(現 京都学園大学 サッカー部)
「亀岡FC卒団後と現在の自分」
亀岡FC卒団後、香川西高校に進学し、第86回、第87回全国高校サッカー選手権大会に出場した磯部君からの話は、選手諸君には身近で興味深い内容だったと思います。 「頑張れば必ず夢は叶う」「自分の力は限界まで出そう」「戦う気持ちを強く持とう」サッカーを頑張る上で大事な言葉を伝えて頂きました。 磯部君の自慢は60m級のロングキック。(選手権大会の中継でも紹介されました) バランスのとれた技術はもちろん必要ですが、「これだけは絶対負けない」という自信は大事だと思います。選手のみんなも自慢できる技術を見つけてください。 FCから全国の舞台に立った選手は沢山います。後に続けるようしっかりトレーニングしましょう。 |
講 演: 西 政冶氏(京都学園大学 サッカー部コーチ)
アビスパ福岡・ヴァンフォーレ甲府で活躍
代表経験 U-19・U-20日本代表
「中学年代への提言」
西コーチからは中学校世代でサッカーを頑張る上で大切なことをお話ししていただきました。 ●感謝の気持ちを持つ サッカーは自分一人でしているのではない、両親、スタッフ、仲間・・・お世話になる方に常に感謝の気持ちを持とう。 ●信頼関係を築く 信頼してもらう前に、自分が相手を信頼しよう。 ●気配りが大事 私生活で気配りのできる人は、ゲームの中でも気配りができる。 ●向上心を常に持つ サッカーにも勉強にも常にプラス思考で前向きに取り組もう。 ●自己犠牲を惜しまない 自己中ではサッカーができない。自分の調子が悪いときは誰かがカバーしてくれるはず。誰かの調子が悪いときは自分がしっかりカバーしてあげよう。 ●しっかり挨拶をする 感謝の気持ちがあれば挨拶ができるはず。大きな声で気持ちよく挨拶をしよう。 ●ルールを守る 人間の成長はサッカーの成長につながる。 |