活 動 状 況
週5回(火・水・木・土・日)の定期活動と、年2~3回の合宿・遠征をベースに、年8回の公式戦や、週1回を目途に他チームとの交流試合を取り入れた練習を実施しています。

 指 導 方 針

単に勝敗を目的にするのではなく、「フェアプレイ・スピリッツ」を指針に掲げ、サッカーを愛し、高校生になっても続けられる架け橋として、健全な心身を育むことを目的に活動しています。
●高校世代に通用する選手を育成するため、中学3年間は準備期間と考え、選手個々の特徴を認識し、個人を伸ばす指導を行います。
●高校から社会人へ、一生をサッカーを続けられるように、中学世代で確実なテクニックを身につけます。
●試合やトレーニングを受け身で行うのではなく、選手たちが自分で考え、試合やトレーニングを自ら楽しんで行えるよう指導します。
●3年生には、高校生との練習試合の機会を増やし、高校進学前に自分自身の長所、短所を見極める機会を与えます。弱点については進学までの間に積極的に取り組みレベルアップを目指します。また、進学についての情報を提供し選手たちの進路相談に積極的に応じます。

 特 記 事 項

中学世代は身体的に非常に成長する時期で、怪我や成長痛などの可能性が高いため、メディカルスタッフと連携をとりできる限りの予防に努めます。また、選手の将来を考え無理をさせることなくトレーニングを行います。
●火、水、木曜日の練習は、京都学園大学サッカー部の皆さんに交替で練習参加していただいていることもあり、JFA公認ロングパイル人工芝ピッチの同校グラウンドをお借りしています。
京都学園大学の人工芝で練習することにより・・・・
・安定したグラウンドでボールに触れることにより、しっかりした練習ができテクニックの上達が早い。
・京都学園大学サッカー部は強化クラブとして指定されていますので、全日本代表経験のある西コーチをはじめ、全国の高校サッカー強豪校出身の選手が在籍します。また、亀岡FCのOBも在籍しているため、身近な選手からレベルの高い指導を受けることができます。
・擦り傷等の怪我が少なくなり、練習着の汚れや傷みも軽減されます。

素晴らしい練習環境の中で、おもいっきりサッカーに打ち込んでください。